チュートリアル記事

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5 分

LightroomとLightroom Classicの違い

新しくなったLightroom。Lightroom Classicから進化したLightroomの主要機能を紹介します。

Lightroom は、すべてのデバイス間で写真を元の形式で自動的に同期します。また、写真に自動的にタグ付けされるため、「花」、「食物」、「ボート」などの単語を入力して後で簡単に見つけることができます。Lightroom の編集ツールや整理ツールは、スマートフォン、デスクトップ、および Web で同様であるため、すべてのデバイスでシームレスなワークフローを体験できます。

ヒント: Classic を使用しているユーザーは、クラウドストレージ付きの Lightroom にアクセスしてサービスを試すことができます。いつでも 1 TB のストレージプランに切り替える ことができます。

簡単に整理、シームレスに作業

Lightroomデスクトップ版アプリには、スピーディかつシームレスなワークフローを可能にする効率的なインターフェイスが備わっています。Lightroom Classicデスクトップ版でおなじみのライブラリモジュールと現像モジュールは、1つに統合されています。

「写真」をクリックして、写真にアクセスするためのパネルを表示し、プラスボタンをクリックして写真をLightroomに追加します。写真を追加すると、元の画像(RAWファイルを含む)はCreative Cloudに同期されます。

ヒント: Lightroom ClassicからCreative Cloudに写真を同期する場合、元のファイルではなく、画像のスマートプレビューが同期されます。Lightroom Classicのコレクションの代わりに、Lightroomではアルバムで写真を整理できます。

直観的な編集ツール

画面右側にあるアイコンをクリックして、編集のためのパネルを開きます。編集の各スライダーにはツールヒントが用意されています。スライダー名にカーソルを合わせると、そのスライダーによって写真にどのような効果がもたらされるのかをアニメーション付きで説明するヒントが表示されます。Lightroomでの写真の編集について詳しくは、 どこからでも写真を編集 を参照してください。

すべてのデバイスですべてを同期

Lightroom Classicでは写真を手動で同期するのに対し、Lightroomでは自動的に同期されます。写真の追加、アルバムの作成、写真の編集など、Lightroomで加えた編集すべてが、どのデバイスでも自動的に同期され、Lightroom Classicにも反映されます。また、フル解像度バージョンの写真がCreative Cloudにバックアップされ、保存されます。

次のステップ

Lightroom ClassicからLightroomに移行する準備が整ったら、 Lightroom ClassicからLightroomに写真を移す で詳しい手順を参照してください。ヘルプ/フィードバックを提供を選択して、Lightroomのサービスをさらに改善するためのご意見をお聞かせください。


2023年5月24日

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